2024年も”長崎の鐘”を鳴らし続けよう🔔

長崎県被爆者手帳友の会は、1977(昭和52)年8月5日に平和公園に「長崎の鐘」を設置し、その除幕式には600名の市民が参加しました。その後、長崎市に寄贈しますが、2005(平成17)年11月9日からは打鐘を再開、以後現在まで毎月九の日に一日も欠かさず、平和を祈って鳴らし続けてきました。

2008(平成20)年からはアジェンダNOVAながさきと共に「長崎の鐘を鳴奏会」を立ち上げ、8月6日から8月9日の間に平和公園を訪れる多くの市民や外国人ら一緒にこの鐘を鳴らし、活動の輪を広げています。

スローガンは「核も戦争もない平和な地球を子ども達へ」。
この地球から核も戦争もなくなる日まで鳴らし続けます。

Share this content: