長崎に原爆が投下された8月9日を長崎はどう迎えたのか、ネットを使って世界へライブ中継されました。
企画したのは核兵器廃絶国際キャンペーン（ICAN）とピースボート（Paece Boat）です。
浦上天主堂からリポートしたのは、ピースボートの渡辺里香さん。
山里小からリポートしたのは、
No Nukes Tokyoの山口雪乃さん
爆心地公園のカメラは長崎県被爆者手帳友の会の林田愼一郎が担当、
平和公園で行われている平和祈念式典のカメラは、同じく友の会の井原和洋さんが担当しました。
後半の20分辺りからICANの川崎哲さん監修・解説の「核兵器をなくすと世界が決めた日」という絵本の朗読が入っています。
構成・技術・ホスト役など陰で支えてくれたのはピースボートの畠山澄子さん、長崎大学核兵器廃絶センター（RECNA）の林田光弘さんでした。