220929_みたむらしずこの原爆紙芝居第1回「ひとりぼっち~奥村アヤさんの体験」

 ヒバクシャ・コミュニティ・センター(長崎市松山町6-10)では、毎月29日を「ふれあう九の日」と呼んで、9/29から三田村静子(長崎県被爆者手帳友の会副会長)さんの原爆紙芝居をスタートします。13:30開演です。
 三田村さんは原爆で多くの家族を失い、戦争の悲惨さ、原爆の怖さを紙芝居を通して訴え続けています。紙芝居は多くの被爆者の体験や原爆投下までの歴史などを取りあげて分かりやすく作られ、作品数は20を超えています。また長崎市平和推進協会から依頼されて、修学旅行生たちに被爆証言や平和ガイドをされています。
 紙芝居の終った後には、制作までの秘話や、聞いて下さった方々と気さくに平和について語り合っています。

 第1回は9/26(木)、”ひとりぼっち” 9人家族だった奥村アヤさんの被爆体験を元に作られた紙芝居です。入場無料で定員は30名(先着順)です。ぜひお立ち寄りください。

 お申し込みは、長崎県被爆者手帳友の会/ヒバクシャ・コミュニティ・センター(tel: 095-849-1494 hibakushaTecho@gmail.com)まで氏名と連絡先をお伝えください。平日10:00-16:00の間、受け付けます。これ以外の時間は私林田まで(090-7923-7435)

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