戦争の惨禍を繰り返さないための国際社会の努力をテーマごとに振り返り、その意義と課題について考えます。
00:00 会長あいさつ
04:55 講師あいさつ
05:18 国際社会は戦争や紛争をどう解決してきたのか
05:13 本日の内容
06:59 はじめに
09:21 社会あるところに「もめごと」あり
11:40 国際社会で「もめごと」が起きたらどう解決するか
14:52 力づくの解決が許された時代(1/2)
18:51 力づくの解決が許された時代(2/2)
22:01 力づくの解決が許されない時代(1/2)
24:21 力づくの解決が許されない時代(2/2)
31:26 紛争の平和的解決義務-期待できることと期待できないこと
39:02 紛争を「解決」するとは?(1/2)
42:37 紛争を「解決」するとは?(2/2)
44:56 おわりに-ウクライナにおける戦争について考える
49:59 参考文献
50:19 質問コーナー
1:22:09 END
◆講師:河合公明 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)副センター長・教授。専門は国際人道法。長崎大学大学院多文化社会学研究科修了、博士(学術)。創価学会平和委員会事務局長、戸田記念国際平和研究所主任研究員等を経て、2023年4月より現職。2017年7月の核兵器禁止条約交渉会議に市民社会の一員として参加し、核兵器廃絶日本NGO連絡会で事務局を務めた。
◆主催:長崎県被爆者手帳友の会
◆協力:NO NUKES TOKYO(ハイブリッド開催)
◆会場:ヒバクシャ・コミュニティ・センター (長崎市松山町6-10)