■紙芝居:「黒焦げの少年~聴け!声なき平和の叫びを」作:三田村静子 絵:竹村浩明
■朗読と解説:三田村静子(長崎県被爆者手帳友の会副会長)
■日時:2023/2/28
■会場:ヒバクシャ・コミュニティ・センター(長崎市松山町6-10)
■オンライン平和学習:盈進高等学校(広島県福山市)生徒277名
■リアル参加者:NO NUKES TOKYO山口雪乃、ナガサキユース代表団第11期生6名、一般参加者15名
■参考:長崎原爆の写真調査を続ける長崎平和推進協会写真資料調査部会は13日、長崎原爆の投下翌日に爆心地近くで撮影された「黒焦げとなった少年」に写っている人物が、長崎市岡町の当時中学生の13歳、谷崎昭治さんの可能性があると発表した。昨夏、写真を見た谷崎さんの妹2人が「兄ではないか」と名乗り出たため、同会が専門家らに依頼し鑑定した。被爆から71年、原爆の悲惨さを世界に伝えてきた写真の少年が誰なのか、解明に近づいた。(2016/6/13西日本新聞)