講師:河合公明(長崎大学核兵器廃絶研究センターRECNA副センター長・教授)
「核兵器禁止条約」が2021年1月22日に発効してから、来年1月に3周年を迎えます。この条約に11/27の時点で、93の国と地域が署名し、69の国と地域が批准を終えています。
ウクライナやガザの戦争により、この条約の意義が益々高まっています。改めてこの条約が生まれた経緯を国際人道法の観点から読みときました。
この条約の締約国を増やし、またこの条約の価値を広めていかねばなりません。
そのために国際社会は「核抑止論」から脱却するため、結集していかねばなりません。
12/19(火)13:30~15;00 ヒバクシャ・コミュニティ・センター(松山町6-10)