【
ア ジ ェ ン ダ 会 議 】
第三回 「これから、そしてここから」
日 時 平成16年7月25日日曜日 午後2時スタート
ところ 長崎市 松ヶ枝町 旧香港上海銀行記念館
■第1部(午後2時〜)
Speech 「長崎の文化バランス
Part U」 お話する人 ブライアン・バークガフニ氏<長崎総合科学大学教授>
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国際都市長崎の萌芽 〜 100年前の写真が今に語りかけるもの
Free_discussion これからの共通認識のために
キリシタン文化へのフォーカスと融合のバランスをどう図るか
弦楽四重奏のコーナー
モーツァルト : ディベルティメントK138と
ベートーベン: 弦楽四重奏曲第1番第1楽章
ハ イ ド ン :「イエスが語った最後の七つの言葉」 よりイントロダクション
バ ッ ハ : 主よ人の望みの喜びよ
■第2部(午後3時50分〜) アジェンダ今後の展開
Panel_Discussion
「実現するビジョンのためのアクションプログラム」
アジェンダ コンセプト・組織・ネットワーク・立ち上げイベント・資金調達・今後のアジェンダ
教会に付随した建築芸術について、ヨーロッパなどの例 |
宮本
誠 氏 |
開かれた教会の視点への理解、諸宗教の融合、現代版セミナリオ |
野下 千年 神父 |
長崎の教会群の世界遺産登録、聖書を題材にした聖劇など |
柿森 和年 氏 |
文化の相互理解に基づく融合など、普遍的観点のリード |
ブライアン・バークガフニ氏 |
巡礼の地「長崎」の具現化、イベントとしての付加価値 |
宮田 隆 氏 |
音楽との関連など |
野々村 昇 氏 |
普遍的価値への飛躍、喪失が危惧される精神性の回復 |
杉岡 修次 氏 |
聖地の認識が根底にあるイベントの
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大塚 征 |
長崎の独自性としてキリシタン文化に軸足をおく、民度アップ |
櫻木 祐宏 氏 |
正確な知識に基づく宗教音楽のあり方 |
一ノ瀬義昭氏 |
音楽をともなうキリシタン文化の側面、新しい普遍的価値観を長崎から |
鮎川 和代 |
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第1回アジェンダ 5月30日(日) テーマ「教会と音楽」 於 : サンプリエール 議事録を見る 前半/後半
第2回アジェンダ 6月27日(日)
テーマ「5W1H」 於 : 旧香港上海銀行 議事録を見る 聖地について
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