長崎の鐘を鳴らそう! おかげさまで4日間で624人の方にご参加いただきました。 この鐘が発信源となり、長崎の教会やお寺の鐘が響き合い、 宗教を超え融合したその響きが、世界中に共鳴していくことを祈りながら、活動を続けていきます。 活動実績報告会の模様は⇒こちら |
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永井隆博士が訴えた戦争の虚しさと平和の尊さ。その思いを込めた「長崎の鐘」を、今後も私たちは鳴らし続けなければならないと思います。深い悲しみを知る長崎だからこそできることです。 私たちは、その平和への祈りを長崎から世界へ発信するために、実際に「長崎の鐘」を鳴らす活動をしています。 長崎は古くから、すり鉢状の独特な地形に「時を告げる」教会やお寺の鐘、神社の太鼓の音、行き交う船の汽笛が見事に溶け合う、しっとりと落ちついた港町でした。 私たちは、「市民セミナリヨ2006〜長崎の宗教と文化〜」を成功させた経験と実績を踏まえ、神道、仏教、キリスト教の異宗教融和の中から、そんな「心に響く音」のある風景を、平和の為に「長崎の鐘」を鳴奏会(ならそうかい)の活動を通して蘇らせたいと思います。 皆さまのご理解とご協力のほどをお願い申し上げます。 |
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