アジェンダの活動実績2022
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日時 企画名 会場 内容 主催・申込・連絡先

4/24(日)

13:30開演
14:00終演

築地重信 語リベ原画展 母の風景
・戦地に生きた陸軍兵長 藤田亘遺品展

果里-karin-
Peace Talk & Live



 flyer(pdf 395kB)
●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
◆陸軍兵長・藤田亘の姪の果里-karin-が平和を祈るトーク&ライブ

Program
 ・重たい銃
 ・シンフォニー 〜二度目の結婚式〜
 ・日常という奇蹟 ほか


果里-karin-(シンガーソングライター)
1990年より音楽活動開始。関東方面で活動後、1506年より活動の拠点を長崎に移し現在は年1回のソロツアーを継続しながらイベントでも活動中。代表作は「重たい銃」「端島 -軍艦島に捧ぐ-」等、愛と平和を奏でる歌声が、力強く優しく印象づけてくれる。

 ➡当日のPeace Talk & Unplugged Liveの動画

 各紙記事
主催:アジェンダNOVAながさき

入場無料

定員:15名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでお名前とご連絡先を告げてご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

4/26(火)

17:00〜
18:00

4.26世界同時にウクライナの平和を祈る会




世界9都市から
■進行
 17:00 ゲルニカ(渡辺、展示の模様)
  17:05 広島(バイオリン演奏、メッセージ)
  17:15 長崎(メッセージ、長崎の鐘合唱、黙とう)
  17:30 Parisから
  17:35 Barcelonaから
  17:40 Zaragozaから
  17:45 Sevillaから
  17:50 New Yorkから
  17:55 ウクライナ・スラブチチ











■担当
 渡邊実(ゲルニカからZoomホスト)
  林田光弘(長崎ホスト、Zoomスイッチング)
  林田愼一郎(撮影)
  前田真里(MC)
  井原和洋(「長崎の鐘」BG出し)
  大瀧知子(「如己愛人」撮影)
  森ひろみ(補助)
  山下昭子・境真知子・内藤修子(キッズゲルニカ・如己愛人展示)
  早崎猪之助(長崎からのメッセージ)
  野口伸一(長崎の鐘打鍾)
  草野優介(記録、スチールカメラ)
  畠山博幸(記録、動画カメラ)
















 ➡世界9都市がつながったZoom中継動画(YouTube 1:11:15)

 ➡長崎部分Zoom中継動画(Youtube 12:41)

 ➡長崎部分メイキング動画(YouTube 13:40)


■主催:Kids Guernica Project

■参加者
 長崎県被爆者手帳友の会の朝長万左男会長
 長崎県宗教者懇話会から、諏訪神社 榊原哲士権禰宜
 黄檗宗 興福寺 松尾法道ご住職
 黄檗宗 聖福寺 田谷昌弘ご住職
 カトリック浦上教会 久志利津男神父
 長崎フォコラーレ」の皆さん
 核兵器廃絶地球市民
長崎集会
 高校生平和大使」の皆さん
 瓊子の会・キッズゲルニカの会
 ピース・バイ・ピース・ナガサキ
 アジェンダNOVAながさき
 ナガサキ平和アートプロジェクト(ナヘア)
 ほか長崎の市民の方々

4/2(土)
5/7(土)
6/4(土)
7/16(土)

※各回
13:00開場
13:30開演
15:00終演

※但しVは
13:00開場
13:30開演
16:30終演

市民セミナリヨ2022 4回シリーズ
韓国をもっと知ろう
〜歴史・ハングル・新事実

 flyer(pdf 574KB)
●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨
 日本と韓国。一番近い国でありながら政治的には良好な関係とは言えません。
 しかし民間レベルでは今やK-POPや韓ドラなどに代表される“韓流”は日本に広く定着しています。
 そこで、改めて韓国という国を学んでみませんか?その距離を縮めるために。特に長崎ではカトリック教会の関係においては韓国とは緊密な歴史があるのです。
 また、韓国文化の‘一丁目一番地’ともいうべきハングル文字で、自分の名前を実際に書いてみませんか?
 핗글로 자신의 이름을 써 보자!


日時と内容
 T 4/2(土):長崎と韓国カトリック教会@日本カトリックの再宣教に韓国が関わっていた!➡要旨アーカイブ動画

 U 5/7(土):同上A大浦天主堂で韓国の教区長が司教に叙階されていた!➡ 配布資料 →アーカイブ動画

 V 6/4(土):ハングルで名前を書いてみよう!(3時間) ➡アーカイブ動画 前半 後半

 W 7/16(土):日本の終戦記念日は、韓国では解放記念日(光復節慶祝式)
  ➡アーカイブ動画

講師:宮崎 善信(長崎外国語大学非常勤講師)
長崎県立長崎東高等学校卒。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、西江(ソガン)大学文学部史学科を経て、高麗大学大学院韓国史学科修士課程修了。専攻分野は、韓国カトリック教会史、日韓カトリック教会関係史。韓国滞在中に駐大韓民国日本国大使館専門調査員(1999年〜1502年)。朝鮮史研究会、朝鮮学会、キリシタン文化研究会、キリスト教史学会等に所属。

 
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:1回500円 全4回1,500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでお名前とご連絡先を告げてご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
6/4(土)

13:00開場
13:30開演
16:30終演
市民セミナリヨ2022 4回シリーズ
韓国をもっと知ろう

V.ハングルで名前を書いてみよう


 flyer(pdf 595kb)
●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
 アンニョン(安寧)ハシムニカ?

 今やK-POPや韓ドラ、韓国料理といった“韓流”は日本に広く定着しており、私たちにとって身近なものとなっています。そこで、今回の「市民セミナリヨ」では、韓国文化についての理解を深める機会になればとの思いから韓国語を取り上げることにしました。

 まずは、記号のようなハングルを実際に書いて、発音してみましょう。すると、一見難しそうな文字が意外と簡単で面白く感じられるはずです。

 さらに、韓国語が日本語と似通った言語であることにも気づきます。そして、最後にハングルで自分の名前を書いてみると、今まで知らなかった隣国の世界を体感できることでしょう。

講師:宮崎 善信(長崎外国語大学非常勤講師)
長崎県立長崎東高等学校卒。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、西江(ソガン)大学文学部史学科を経て、高麗大学大学院韓国史学科修士課程修了。専攻分野は、韓国カトリック教会史、日韓カトリック教会関係史。韓国滞在中に駐大韓民国日本国大使館専門調査員(1999年〜1502年)。朝鮮史研究会、朝鮮学会、キリシタン文化研究会、キリスト教史学会等に所属。

 ➡当日のアーカイブ動画➡  前半 後半
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:1回500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでお名前とご連絡先を告げてご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

7/16(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演

市民セミナリヨ2022 4回シリーズのC
韓国から見た日韓近代史
日本による支配から解放までを中心に〜

 flyer(pdf 558KB)
●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨
 今やK-POPや韓ドラ、韓国料理といった“韓流”は日本に広く定着しており、私たちにとって身近なものとなっています。 その一方で、歴史認識をめぐる問題も何かにつけて浮上してきます。とても難しい問題で、双方の認識の違いに対してどのようにアプローチしたらよいのかわからないと思われている方も多いことでしょう。たとえば、8月15日。日本では終戦記念日ですが、韓国では光復節、つまり日本による統治からの解放を祝う日です。 そこで、今回の「市民セミナリヨ」では、ひとつの試みとして韓国から見た日韓近代史について取り上げます。具体的には、毎年8月15日に韓国政府主催で開催される「光復節慶祝式」において、過去に演じられた寸劇(日本による植民統治から解放に至るまでの経緯)を見ながら一緒に考えたいと思います。特に、寸劇に登場する“原爆のキノコ雲”は、日本の敗戦、そして日本による支配からの解放を象徴しており、被爆地長崎にとって重い課題をつきつけられているといえるでしょう。

講師:宮崎 善信(長崎外国語大学非常勤講師)
 長崎県立長崎東高等学校卒。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、西江(ソガン)大学文学部史学科を経て、高麗大学大学院韓国史学科修士課程修了。専攻分野は、韓国カトリック教会史、日韓カトリック教会関係史。韓国滞在中に駐大韓民国日本国大使館専門調査員(1999年〜1502年)。朝鮮史研究会、朝鮮学会、キリシタン文化研究会、キリスト教史学会等に所属。

 ➡当日のアーカイブ動画
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:1回500円 全4回1,500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでお名前とご連絡先を告げてご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

8/6-9(金-火)

11:02-11:32

長崎の鐘を鳴奏会


ご案内チラシpdf
長崎平和公園内「長崎の鐘」 ◆11:02〜30分間に4回打鐘
ただし、9日は平和祈念式典終了後に打鐘します。どなたでも一緒に平和を祈って鳴らしましょう!

◆打鐘記念として「長崎の鐘ポストカード」を差し上げます


※アーカイブ写真・動画→8/6第1日 8/7第2日 8/8第3日 8/9最終日

◆主催:長崎の鐘を鳴奏会
(長崎県被爆者手帳友の会・永井隆記念館・長崎平和推進協会・アジェンダNOVAながさき)

◆参加無料

8/8(月)

19:00開演
20:00終演

 

平和への祈り〜第50回原爆殉難者慰霊祭

爆心地公園 ◆神道・仏教・キリスト教・諸宗教が一堂に会し、平和への祈りを捧げます

 ➡当日のアーカイブ動画はこちら(YouTube 1:00:55)

◆主催:長崎県宗教者懇話会

◆協力会員:アジェンダNOVAながさき

◆参加無料 自由にご参加ください

平和への祈り online

Online

このイベントを世界に中継し、以下の国が参列し一緒に祈ります。

◆Online参加予定者
 Scheduled Internet attendees
Nagasaki
Hiroshima
Guernica
New York
Kiev
Slavutych

 ➡当日のアーカイブ動画はこちら
  Archive Movie is Here.


◆参加無料 自由にご視聴ください

9/10(土)

11:00開式
福岡俘虜収容所第2分所犠牲者追悼・平和祈念式



香焼中学校南東側 追悼慰霊碑前  この地に戦時中、福岡俘虜収容所第2分所があり、旧連合国の捕虜ら(オランダ・イギリス・アメリカ・オーストラリアなど)がピーク時には1,500人が収容されていました。彼らの大半は川南工業香焼島造船所で使役され、国際条約に反した過酷な扱いにより、1945年9月13日の解放までに73人が亡くなりました。

1.主催者挨拶 維持管理委員会 代表
2.祈りの時間 長崎キリスト教協議会
3.献花
4.ご挨拶
5.メッセージ
6.閉会挨拶

 ➡当日のアーカイブ動画

◆主催:福岡俘虜収容所第2分所犠牲者追悼記念碑維持管理委員会

◆参加無料

◆問い合わせ:長崎県被爆者手帳友の会
   tel:095-849-1494

9/21(水)

12:00

国際平和デーに長崎の鐘を鳴奏会



長崎平和公園内「長崎の鐘」  毎年9月21日は国連が定めた国際平和デー(International day of peace)、通称ピースデーです。この日は世界中の国々や人々が平和について考え行動する日です。長崎からも「長崎の鐘」を鳴らしてこの日を歓迎しましょう!

◆12:00に1分間打鐘

◆打鐘記念として「長崎の鐘ポストカード」を差し上げます

 
 ➡当日のアーカイブ動画
◆主催:長崎の鐘を鳴奏会(永井隆記念館・長崎平和推進協会・アジェンダNOVAながさき)

◆参加無料

7/2(土)
8/6(土)
9/3(土)
10/1(土)
11/5(土)

※各回
13:00開場
13:30開演
15:00終演

市民セミナリヨ2022 5回シリーズ
長崎のキリシタンとバチカン

 flyer(pdf 818kB)
浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨
 5つのテーマを取り上げながら、長崎のキリシタンとカトリックの総本山バチカンとの関連を描き出します  

日時と内容
T 7/2(土) 天正少年使節とバチカン
  ➡アーカイブ動画 ・レジュメ ・少年使節が回ったルート
 
U 8/6(土) 支倉使節とバチカン〜長崎三ツ山の松尾大源〜
  ➡アーカイブ動画 ・レジュメ

V 9/3(土) バチカンの仏教観
   ➡アーカイブ動画 ・レジュメ

W 10/1(土) 長崎教会の教育と社会活動
   ➡アーカイブ動画 ・レジュメ

X 11/5(土) 長崎・天草の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産へ
  ➡アーカイブ動画 ・レジュメ

講師:滝澤 修身 (長崎純心大学教授)
 長崎純心大学人文学部教授。前国際日本文化研究センター客員教授。マドリード大学歴史学博士。専門はキリシタン史
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:1回500円 全5回2,000円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでお名前とご連絡先を告げてご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

 もしくは申込フォーム

11/22(火)-
   24
(木)

見大司教と行く
三刀屋・津和野巡礼


カトリック長崎大司教館出発 内容
 島根の永井隆の生い立ちの家、リニューアルされた永井隆記念館、シスター江角ヤスの生家、津和野乙女峠を訪ねる2泊3日の旅です。ミサ付き。

協力:アジェンダNOVAながさき

参加費:お1人様 30,000円(税・食事代・保険料込み)

定員:17名

◆問い合わせ:
 アジェンダNOVAながさき(林田 090-7923-7435)

12/3(土)

9:00出発
15:30帰着

市民セミナリヨ&さるく
ゆうこうとキリシタン

 
flyer(pdf 518kb)

長崎駅西口
出島メッセ前集合
ポイント
 今や長崎自慢のかんきつとなった「ゆうこう」。その歴史を学び、ゆうこうを使った料理を食べ、ゆうこうゆかりの地をさるきます。
 また、かつての大村藩と佐賀藩の飛び地が入り乱れる外海の潜伏キリシタンの歴史を学びます。藩境石もゆうこうと関係があるのです。
 お申し込みは氏名・年齢・連絡先をアジェンダNOVAながさきまで。定員になり次第、締め切らせていただきます。

◆講師:川上正徳(ゆうこうの再発見者)
 出津ふれあいセンターにて

◆ゆうこう料理:日宇スギノ(フェルム・ド・外海)
 出津救助院にて

◆さるくガイド:松川隆治(外海キリシタン研究会代表)
 出津教会〜大平作業所〜ゆうこうの木〜大野教会〜天福寺〜藩境石など

 ➡当日のLIVE動画はこちら


主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:お1人様 4,000円(税・食事代・保険料込み)

定員:20名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールで氏名・年齢・連絡先をご連絡ください。
  tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

◆問い合わせ:
 アジェンダNOVAながさき(理事長林田 090-7923-7435)

12/17(土)

11:30出発
20:45帰着

教会巡礼・馬小屋さるく
浅子教会イルミネーションと川棚戦跡めぐり

 
flyer(pdf 676kb)



長崎駅西口
出島メッセ前集合
ポイント
 今年は、教会の馬小屋さるくに戦跡巡りを組み合わせました。
 まず訪ねる川棚戦時遺構は、魚雷艇訓練所跡。特攻は飛行機だけでなく船でもあったことをご存知ですか?針尾無線塔は、真珠湾攻撃の暗号電文「ニイタカヤマノボレ」を発信した送信塔です。
 そしてクリスマスイルミネーションで有名な県北の浅子教会と三浦町教会の馬小屋を見学します。浅子教会は、九十九島を望む波静かな入江に面した小さな木造の教会で、潜伏キリシタンの信仰を受け継いでいます。三浦町教会は戦時中は黒く塗られたいた教会でイルミネーションも有名です。

ガイド
 辻宏幸(長崎県営バス観光前社長・長崎検定1級)
 川棚戦時遺構は現地の専門スタッフがご案内します。


 ➡当日のスナップ写真はこちら

 ➡参加者のアンケート結果はこちら
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:お1人様 8,000円(税・食事代・保険料込み)

定員:25名(先着順)

申し込み・問い合わせ先:辻宏幸へFAXかメールで氏名・年齢・連絡先をご連絡ください。
  fax:095-807-5646
 hirotsujihouse@yahoo.co.jp
2023/1/21(土)

10:00開演
12:00終演
市民セミナリヨ
長崎の遺跡を考える〜小島養生所・県庁跡地・被爆遺跡

 
flyer(pdf 815kb)



●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
ポイント
 現在、長崎市は「100年に一度のまちづくり」と謳い、次々に開発工事が進められています。その陰で貴重な遺跡が破棄されています。本当にそれでいいのでしょうか?改めて“遺跡”というものを見つめ直し今後の長崎の未来を考えてみたいと思います

講師
 池知和恭(養生所を考える会 代表)

 ➡当日のアーカイブ動画 配布資料
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:1回500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでお名前とご連絡先を告げてご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
3/4(土)

13:00集合
13:30出発
17:00到着
長崎浦上の歴史さるくとキリシタン信仰


 
flyer(pdf 746kb)



●浦上キリシタン資料館出発

長崎市平和町11-19

➡右ルート
●主旨:
 浦上はローマにも引けを取らない信仰と殉教の聖地。近代は航空魚雷と艦船建造のメッカ。総合して長崎学に比肩する内容を持っている地区である。しかし中世以前の姿は、有馬氏侵攻とキリシタンによる兵火により、地名・伝承から偲ぶしかない。
 今回はキリシタン遺跡、古城・工場遠望、被爆遺跡巡りを主としながらも、信徒の伝承に詳しい深堀省三氏他、参加された方々の衆知を集め、街道沿線の史跡や地名から浦上学を掘り下げてみたい。

●さるくルート:
 
浦上キリシタン資料館➡浦上街道➡平ノ宿➡高谷分家・稚桜神社➡長大医学部被爆正門➡浦上天主堂・高谷庄屋跡➡ザベリオ秘密教会跡➡如己堂・かくれキリシタン帳方屋敷➡山里小学校・被爆遺跡➡ベアトス様殉教碑➡白山墓地・対空銃座跡➡サンタクララ秘密教会跡➡元大橋➡サンタクララ記念碑➡ヒバクシャ・コミュニティ・センター

※天候などによってルートを変更する場合がありますのでご了承ください。

●案内人:
 原口茂樹(長崎大学非常勤講師)
  公立学校定年の後、長崎大学と活水高校で、長崎歴史文化学を教えている。フィールドワーク授業は、他県のみならず市内の学生にも好評。著書は長崎文献社からオランダ通詞「吉雄耕牛」、「日本の名城紀行」等

 ➡当日のアーカイブ動画


主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
 お問い合わせ、ご提案などありましたら、linden◆ae.wakwak.com (林田)まで(◆→@) 
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