NPO法人アジェンダNOVAながさき
〜長崎の文化を考える会〜


2025年度の予定

2025/9/7 更新

●9/6 市民セミナリヨD元和大殉教 は盛況のうちに終了しました。
 アーカイブ動画アンケート結果をupしました
 
 ※フレーム再読み込みをしてください。

日時 企画名 会場 内容 主催・申込・連絡先
9/6(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演

盛況のうちに終了しました



市民セミナリヨ2025D
元和大殉教〜イザベラとイグナチオのお話〜



 flyer(pdf 864kb)


 
●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
●主旨:
 
1622年、長崎の西坂で起こった元和大殉教。その時殉教した親子イザベラとイグナチオのお話です。ペトロ岐部と187殉教者以前に列福された日本205福者殉教者の2人です。迫害や潜伏を乗り越えた日本のカトリックを支えた彼らの生き様を残された絵画などを通して紹介します。

講師:
 
 
濱口 龍(はまぐち りゅう)
 
カトリック城山教会信徒・二科会長崎支部所属聖画家

 ▶アーカイブ動画 ▶アンケート結果

主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
9/23(火祝)

14:00開演
17:00終演予定



第5回イナッショ祭り in 東京
フランシスコ教皇から託された使命を果たすために〜潜伏キリシタンの遺産の継承に向けて〜



 
flyer (pdf 7.72MB)

●上智大学6号館301教室

東京都千代田区紀尾井町7-1
●開催主旨:
 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録をご支援いただいたことへの感謝をお伝えするため、昨年11月にヴァチカンを訪問し、特別謁見の機会を得ました。その際、フランシスコ教皇より、長崎の潜伏キリシタンの歴史と遺産は世界にとって偉大なものであるとの温かいお言葉をいただきました。

 また、この遺産が適切に保存されるだけでなく、貴重な宝を世代から世代へと受け継いできた多くの日本のキリシタンの忠実さの生きた証となることへの強い願いを示されました。 この教皇からのメッセージに応えるため、本イベントでは、潜伏キリシタンが、長い苦難と忍耐の歩みを通じて伝え継いできた有形・無形の価値を深く掘り下げます。

 潜伏キリシタンの遺産は、単なる過去の物語にとどまらず、現代を生きる私たちに多くの示唆を与えてくれます。彼らが守り抜いた信仰、共同体の絆、自然との共生といった価値観は、混迷を深める現代においてなお、我々の心の拠り所となりうるものです。 本イベントが、潜伏キリシタンの尊い歩みに光をあて、その遺産が未来へ継承されていくための一助となることを願っています。

プログラム:
 司会:永尾亜子(フリーアナウンサー、長崎県上五島町出身)

1. 開会挨拶・趣旨説明 14:00 - 14:15 高祖 敏明(禁教期の潜伏キリシタン研究会会長・聖イグナチオ教会主任司祭) 川村 信三(上智大学キリシタン文庫所長・上智大学文学部史学科教授)

2. 講演1: 「教皇フランシスコが私たちへの遺言とその生かし方〜素晴らしい出会いを振りかえて」〜 レンゾ・デ・ルカ神父(日本二十六聖人記念館館長) 14:15 - 14:45

3. 講演2: 研究映像「絹のオラショ(今日の御志き)の解読・映像化」上映と解説 14:45 - 15:15 田淵 俊彦(桜美林大学芸術文化学群ビジュアルアーツ専修教授)

4. 休憩 15:15 - 15:35

5. 講演3: 「潜伏キリシタンの思いと記憶を残すために」 15:35 - 16:05 柿森 和年 (阿古木隠れキリシタンの里代表)

6. 講演4: 「潜伏キリシタンの記憶を風景で伝える」 16:05 - 16:35 下間 久美子 (國學院大學 観光まちづくり学部 教授)

7. 質疑応答 16:35 - 16:55 8. 閉会挨拶 16:55 - 17:00

主催:禁教期のキリシタン研究会 上智大学キリシタン文庫

資料代:1,000円

定員:30名(先着順)

申し込み:スマホからは次のQRコードから

パソコンからは、
https://forms.gle/LZVsYKHafUtvi81MA

 当日、会場受付も可能です。
10/4(土)

13:00会場
13:30開演
15:00終演予定



市民セミナリヨ2025E
謎だらけの長崎原爆〜原爆はなぜ、神の聖地に投下されたのか〜



 flyer(pdf 726kb)

●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 長崎への原爆投下は、広島に比べてわからないことがたくさんある。謎だらけの原爆と言ってもいい。原爆投下チームの出発から帰還までの全行程を検証し、神の聖地浦上に落とされた理由と、長崎原爆の教訓を考える。


講師:
 
 高瀬 毅(たかせ つよし)
 
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。主に戦争、原爆と継承をテーマに取材・言論活動を行う。1955年長崎市生まれ。被爆2世(父・入市被爆、母・直接被爆)。明治大学政治経済学部卒後、ニッポン放送で記者、ディレクター。82年ラジオドキュメンタリー「通り魔の恐怖」で日本民間放送連盟賞最優秀賞。89年にフリー。著書に『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』(平凡社・のち文春文庫)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞。『ブラボー 隠されたビキニ水爆実験の真実』(平凡社)、『本の声を聴け』(文藝春秋)、等多数。雑誌「AERA」で40人の著名人の人物ドキュメントを書いてきた。現在、YOUTUBEチャンネル「デモクラシータイムス」MC。同チャンネルで政治学者白井聡氏と対論する「ニッポンの正体」を書籍化した『ニッポンの正体』(河出書房新社)のシリーズ第3弾を25年2月刊行。6月『長崎偉人伝 今里廣記』(長崎文献社)、7月『「ナガサキ」を生きる』(亜紀書房)出版。NGO「ピースボート」講師として7度乗船。マーシャル諸島、タヒチ諸島、オーストラリアの核実験被曝を取材。2019年南京大虐殺について中国・南京市を取材。
 
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
11/1(土)

13:00会場
13:30開演
15:00終演予定



市民セミナリヨ2025F
長崎の鳥居を沢山くぐってみたら



 flyer(pdf 1.08MB)

●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 他の宗教施設(やコンビニも)の中でダントツに多い神社。(さすがにバス停よりは少ない) 受付も無く、拝観料もいらない、何時でも開いている、誰でも入れる神社ですが、そこで参拝をするだけではもったいない!かも知れない!? 神社に700か所以上行った経験から神社の見方や、魅力をご紹介します。


講師:
 
 半田 弘美(はんだ ひろみ)
 
神社愛好家・長崎歴史文化観光検定1級・神道文化検定1級・長崎ストーリーズガイド・平和案内人
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
12/6(土)

13:00会場
13:30開演
15:00終演予定



市民セミナリヨ2025G
仏教を縦断横断〜お坊さんが語る仏教入門〜




 flyer(pdf 695kb)


●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 仏教が誕生して約2500年、日本に伝来して約1500年。 日本の土地や文化に仏教は浸透し、生活の一部になっています。 しかし浸透したがゆえに、普通に生活をしていたら断片的にしか仏教に触れることがありません。 仏教を歴史・教義の面から体系的に聴くことにより『ものの見方』が増え、特に『苦しいことの受け止め方』においては学べることが多いのではないかと思います。 あなたの教養を養う講義になるよう心がけます。


講師:
 
 梶原亮大(かじはら りょうだい)
 
本住山自證寺副住職。青雲高-國學院大學文学部哲学科-立正大学大学院仏教学専攻博士 ・平成30年度百日間の修行成満 ・令和5年度日蓮宗声明師任命 ・全国日蓮宗青年会総務委員長 ・長崎県日蓮宗青年会会長

主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
 ↓↓ 終了イベント ↓↓
2025
3/27
(木)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
第4回イナッショ祭り
ヴァチカン・ポルトガル聖地巡礼と交流の旅 帰国報告会



 
flyer(pdf 1,080kb)

出島メッセ 102号室

長崎市尾上町5-1
主旨
 昨年11月30日の特別謁見でフランシスコ教皇は「遺産の重要性が認識されることで、適切な保存が保証されるされるだけでなく、信仰の貴重な宝を世代から世代へと宝として受け継いできた、多くの日本のキリシタンの忠実さの生きた証となることが、私の望みです」と訪問団に直接仰いました。このように、長崎の潜伏キリシタンの歴史と遺産は、世界ににとっても偉大なものであるという評価は、訪問団にとって驚きであり、喜びでした。

内容
・高祖敏明会長あいさつ
・オラショ復原映像の上映
・聖地巡礼と交流の旅映像と解説
ほか
 ▶帰国報告会のアーカイブ映像(1時間55分)
 ⇧これをご覧になってアンケートにお答えください。

 ▶報告会内で使用したツアーの映像(10分30秒)

 ▶NCCのニュース(3/28)

 ▶KTNのニュース(4/3)
◆主催:禁教期のキリシタン研究会

◆参加費:資料代として1,000円

◆後援:医療法人厚生会道ノ尾病院ほか依頼中

◆申し込み:以下のリンクまたはQRコードからお申し込みください。
https://forms.gle/knyh5RSjgHTv72U56
4/5(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
市民セミナリヨ2025@
出島と倭館




 ➡flyer(pdf 470kb)


●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 今年の日韓国交正常化60周年を記念して
  韓国釜山にあった倭館(日本の大使館の原型)の
   歴史と役割を長崎の出島と比較しながら紐解きます


講師:辻宏幸(平和ガイド・長崎検定1級)

 ▶配布資料

 ▶アーカイブ映像(1時間35分)

 ▶アンケート結果
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
5/17(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
市民セミナリヨ2025A
1865年「信徒発見」の前年における浦上村 潜伏キリシタンの信仰表明




 ➡flyer(pdf 610kb)


●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 1865年3月17日、長崎の大浦天主堂においてパリ外国宣教会プティジャン神父に浦上キリシタンが信仰を表明したいわゆる「信徒発見」の前年、長崎の町はずれを散歩していた同じくパリ外国宣教会のジラール神父とフューレ神父に一人の男性が話しかけました。

 “浦上村では私を含む多くの者があなた方と同じように主日を守っています…”

 今回の講演では、ジラール神父とフューレ神父の書簡を通じて、浦上村の潜伏キリシタンが危険を顧みずに宣教師に話しかけ、代々受け継いできた信仰を表明した出来事をみていきます。

 宣教師の書簡については、和訳だけでなく原本(パリ外国宣教会文書館から入手した画像)を確認しながら、当時の状況を一緒に追体験できたらと思います。


●講師:宮崎善信(長崎外国語大学・非常勤講師)

 アーカイブ動画  アンケート結果
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
5/24(土)-
6/1(日)

10:00開場
16:00閉場
「長崎の鐘」復活プロジェクト
「希望のカテリの鐘」の展示会





●浦上天主堂原爆遺物展示室

長崎市本尾町1-1
主旨:
 原子爆弾により瓦礫と化した浦上天主堂。戦前はその双塔で鳴っていた右側の大鐘は瓦礫の中から奇跡的に無傷で見つかり、現在も朝昼夕にその鐘の音を響かせている。
 しかし、左側の小鐘は鐘楼と共に崩れ落ち、割れ、今なお左側の鐘楼は空っぽのままだ。
 その小鍾が復活される。寄贈したのはアメリカのマンハッタン計画に関係した医師の孫であるウイリアムズ大学のジェームス・L・ノーラン・ジュニア教授だ。そのアイデアを提供したのはアジェンダの副理事長、森内浩二郎氏だ。

 森内氏は被爆75年の時からその夢を語り、アジェンダとして長崎の鐘を復元する会を立ち上げていた。
 アジェンダは長崎の鐘にこだわってきました。➡長崎の鐘について

展示会:アジェンダのメンバーが交代で鐘を見守ります。➡シフト表

●入場者数:9日間で延べ6,870人 
主催:浦上天主堂

参加費:無料

申し込み:不要
6/7(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
市民セミナリヨ2025B
「ヴァチカン・ポルトガル聖地巡礼と交流の旅」ビデオ上映会




 ➡flyer(pdf373kb)


●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 「禁教期のキリシタン研究会」が 昨年11/27〜12/5に実施した 「ヴァチカン・ポルトガル聖地巡礼と交流の旅」 にアジェンダの林田が参加してきました その時に撮影したビデオの上映会を実施します。

  以下のようなポイントに解説を加えます。
  ヴァチカン教育文化省訪問・ローマ市内巡礼・フランシスコ教皇の特別謁見、サン・ピエトロ大聖堂、ジェズ教会でのバイオリンコンサート、城壁外の聖パウロ大聖堂、ポルトガルの首都リスボン、古都コインブラ、 リスボン大使館での文化交流、天正少年使節がパイプオルガンを弾いたエボラ大聖堂、ポルトガルの民族音楽ファドとは、大航海時代にリスボンから旅立った探検家・宣教師・・・


●講師:林田愼一郎(アジェンダNOVAながさき・理事長)
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:無料

申し込み:不要
6/9(月)

14:00開場
16:00閉場
平和ガイド講習
「希望のカテリの鐘と長崎の鐘」





●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 今回の「希望のカテリの鐘」がノーラン教授によって復元されるまでに、浦上には様々な歴史がありました。ノーラン教授もそのことを知っているからこそ、アメリカの教会でそのことを語り、献金を集め、寄贈につながったのです。
 森内氏は、浦上のキリシタン迫害や被爆の歴史を語るNCCのシリーズ「復活の丘」に何度も出演して、信徒発見や浦上四番崩れなど歴史の裏側を浦上信徒として語ってきました。
 当時のディレクター林田と森内氏本人がビデオで歴史を辿りながら今回の復元に至る裏側を語ります。
 

●講師:森内浩二郎・林田愼一郎(アジェンダNOVAながさき)
主催:平和ガイド有志

協力:アジェンダNOVAながさき

参加者限定
6/16(月)〜
6/30(月)

●展示
10:00開場
20:00閉場

●紙芝居実演
14:00〜(平日)
13:30〜(土日)
「三田村静子の平和活動40周年展」



 flyer(pdf 1.04MB)


●ベネックス長崎ブリックホール

長崎市茂里町2−38

▶2階ギャラリー(展示)

▶1階エントランス(紙芝居実演)
主旨:
 三田村静子さんは長年にわたり、生活協同組合ララコープ(立ち上げ人の一人)とともに平和活動に取り組んできました。戦地を訪ねたり、ピースボートに乗船し、自分の被爆体験を語ったり、平和ガイドをし、戦時食を展示するなどその活動の範囲を広げてきました。その中で被爆者の話を聞いて紙芝居を制作し朗読をすることが徐々に活動の中心となりました。そして1作品作るのに1年かかるという作品数が既に20を超えました。
 ここで被爆80年と自身の平和活動40周年を記念して、その活動展を開きます。

●紙芝居実演:三田村静子(長崎県被爆者手帳友の会副会長)
 プロフィール


来場者数:546人 紙芝居参加者275名

スナップ写真
 第1日 第2日 第3日 第4日 第5日 第6日 第7日 第8日
 第9日 第10日 第11日 第12日 第13日 第14日 第15日

再生リスト
 三田村静子の平和活動40周年展関連動画

主催:長崎県被爆者手帳友の会

協力:アジェンダNOVAながさき・長崎平和推進協会・生活協同組合ララコープ・日本生活協同組合連合会

入場無料
7/5(土)

13:30開場
15:00閉場
市民セミナリヨC
「希望のカテリの鐘と長崎の鐘」




 flyer(pdf 811kb)


●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
主旨:
 原爆を開発したマンハッタン計画に関わった医師を祖父に持つジェームス・ノーラン・ジュニア教授。方や「信徒発見」の告白者クララてるの子孫で被爆二世の森内浩二郎氏。 この二人の出会いがなければ、原爆で壊れ80年間空だった浦上天主堂の左側の鐘楼に新しい鐘の復元はなされませんでした。 ノーラン教授は、この鐘の寄贈には原爆を落としたことへの謝罪とキリシタン迫害や被爆から何度も立ち上がってきた浦上キリシタンに対する敬意があると語りました。 この日米のカトリック信者の「和解と許し」は、現在戦争に明け暮れる世界が学ぶべきものがあるのではないでしょうか。  

●講師:森内浩二郎・林田愼一郎

●配布資料:
 
長崎の鐘について
 
長崎の鐘を復元する会・長崎の平和の鐘が鳴り響く

アーカイブ動画

アンケート結果
主催:アジェンダNOVAながさき

資料代:500円

定員30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
7/17(木)

10:00開始
11:30終了
「希望の聖カテリの鐘」祝福式



●カトリック浦上教会

長崎市本尾町1−79
司式:
 中村倫明カトリック長崎大司教
 山村憲一カトリック浦上教会主任司祭  

●参加者:
 
ジェームス・L・ノーラン・ジュニア教授
 森内浩二郎氏

アーカイブ動画(43:50)
主催:カトリック浦上教会
8/6(水)からの平和旬間 アジェンダ会員関連イベント

@8/6-31 キッズゲルニカ in ながさき
A8/6-10 ながさき8・9平和展
B8/10 14:30-16:30 同・平和展コンサート
C8/7 16:00-20:00 宗懇/諸宗教者によるシンポジウムとレセプション
D8/8-20 九州長崎・台南新象 交流美術展
E8/8 14:00-15:00 被爆のマリアにささげる平和の祈りコンサート
F8/8 18:30-19:30 宗懇/原爆殉難者慰霊祭・平和への祈り
G8/9 11:02 双塔の鐘の音を聴こう会
H8/9 18:00 平和祈願祭 20:00 たいまつ行列
I8/10 10:30-13:30 渡英報告・パネルディスカッション


@爆心地公園下の川
A県美術館県民ギャラリー
B同上
Cサンプリエール
D東山手甲十三番館
E浦上天主堂被爆マリア聖堂
F爆心地公園
G浦上天主堂下天主公園
H浦上天主堂〜爆心地公園
I諫早市たらみ図書館
    

※詳細はイベントごとにかけているリンクを参照してください



◆問い合わせ先:とりあえず林田(090-7923-7435)まで
8/9(土)

11:02

LIVE中継は
10:45-11:15
被爆80年・浦上天主堂
双塔の鐘の音を聴こう会



 
※Live中継を実施しました。荒天のため音声不良 https://youtube.com/live/lFkV9MjTVM8?feature=share

 flyer(pdf 1.15MB)
●天主公園

浦上天主堂下
●主旨:
 
80年前、原爆で瓦礫となった浦上天主堂。右鐘楼のアンジェラスの鐘は瓦礫の中から拾いだされ、今もその音を響かせています。しかし、左側の鐘は壊れ、鐘楼内はずっと空洞でした。
 今回、浦上の信徒・森内浩二郎氏の提案により、マンハッタン計画に関わった祖父を持つジェームス・ノーラン・ジュニア教授がその鐘を復元・寄贈してくださり、戦前響き合っていた双塔の鐘が復活します。
 日米カトリック信徒の「ゆるしと和解の鐘」が被爆80年の8/9 11:02に響き合うのです。

 天主公園で双塔の鐘の音を聴きませんか?








 ジェームス・L・ノーラン・ジュニア教授
 森内浩二郎氏


主催:アジェンダNOVAながさき

申し込み不要
 お問い合わせ、ご提案などありましたら、linden◆ae.wakwak.com (林田)まで(◆→@) 
Copyright(C)2004-2025   All Rights Reserved.