「市民セミナリヨ」アンケート結果

 ◆ザビエル生誕500年記念
  グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の夕べ(4/28)〜抜粋〜

演奏について
  • 現代音楽とはまた違う音楽を初めて生で聴かせていただいた
  • 演奏者は見えるようにして欲しかった。楽器の説明の際、見えなかった。説明とともに音を出して欲しかった。
  • ザビエルアンサンブルのソロの歌声がその時代の発生を偲ばせるもので、響きが明瞭で現代の少し暗めの発声とは異なってリズミカルで楽しかった。
  • 皆川氏のお話は素晴らしかった。神父様および最後のご挨拶はもっと明確に短くしていただきたいと思います。
  • 初めて聴く音色でした。特に声が3人ともきれいでした。ハーモニーが教会に響いて幻想的でした。
  • なかなか聴く機会のない音楽、しかし意外に親しみやすい
  • ルネサンス、古楽器の演奏は聴く機会も多くありませんが、懐かしい音色に聴こえました。歌声がすばらしかった。
  • 古楽器を使っての演奏に情熱をかけておられる方がいらっしゃることに感動を覚えました。またお聞きしたいです。
  • 古楽器の生の音はトゲトゲしくなくて素材の響きそのもので、人の声に近く素敵でした。ミネラルウォーターのようにスーゥッと耳と心に入りました!!
  • 説明いただき楽器についても解かることが出来、良かった。
  • 声が音楽に合い、又服装もよかった。
  • 司会、紹介などの声が聞きにくく、せっかくの内容が理解できなかった。
  • 珍しい音色と合唱でまるで中世にでもいるかのような感じでした。
  • 音響も良く、楽しんでいる雰囲気が良かった。ただザビエル記念アンサンブルの方の言葉が少し聞き取りにくく、残念だった。
  • めったに聞くことの出来ないルネサンス時代の楽器。質の高い演奏で、とてもここちよく、そして感動しました。これからも生での演奏は聞くことがあるかわからないので、思い出になりました。めったに聴けないジャンルの構成だったからよかったです。
教会でのコンサートは?
  • 響きがよいのと、その当時を偲ばせることが出来た。
  • 椅子が硬い。前のほうはマイクが聞きにくかった。
  • 教会の雰囲気とあっているし、本格的。
  • 場所としては少し堅苦しくもあるが、だんだん街のホールでのコンサートのようなムードも育つ可能性はあろう。現代聖堂ではおしゃべりをするなという慣習があるが、ミサ以外では普段と変わりなくても良いと私は思っている。
  • 雰囲気がよい。ただし椅子が硬いので、長時間はきつい。ざぶとんを持参と書いて欲しかった。
  • 荘重な聖堂で、ルネサンスの音楽を聴くことができ、素晴らしい体験でした。響きがすばらしく心地好かった。
  • 教会の歴史と伝統のある雰囲気が音楽と溶け合って、心に響くものを感じました。
  • コンサート会場ではない、響きのある空間と教会の雰囲気がよかった。
  • キリストの前で奏でる透明で清らかな歌声に感動しました。
  • アナウンスが聞こえにくい。マイクに声が乗らない。エコーが強い
  • 雰囲気がとても良かった。こんな機会がないと教会へ入ることはないためよかった。
  • 中央あたりの席に坐っていたのですが、演奏者の姿がまったく見えなくて残念でした。少し高いステージをつくってそこで演奏するのは無理でしょうか?
  • ヨーロッパでよく聞いた教会の音楽を長崎で聞くことができました。
  • 演奏の雰囲気は良いが、舞台がみにくい。また椅子が硬く疲れる。
  • 大きすぎず、小さすぎず、客席と一体感が持てること。響きも素晴らしい。最後のモーツァルトの曲、感動をもってききました。まさに”祈り”でした。
  • 音響効果としては良いと思うが、コンサートホールと違って、演奏者、楽器が後方からでは見えない。
  • おみどうでの催しは聖壇を意識してしまいます。
  • 教会という建物が御ミサや教会行事だけではなく、信者がともに音楽他楽しみを共有できる場、または信者でない市民の方との交わりの場になることは大切、すばらしいと思いました。
  • 楽器・演奏者の状態が全然見えない。せっかくの衣装も見えない。音だけ聴いているのはキツイです。教会は演奏会の会場ではないので、もう少し会場のセッティングを工夫しないと・・・。
  • 音響はいいと思うが、椅子が硬く、高齢者も多いので、長時間はつらいと思った。
その他
  • 場所、内容ともに素晴らしい。これからもこんな催しがあれば伺いたい。
  • 合唱団の方々には、靴をはいてもらって力を入れて歌って欲しかった。
  • アジェンダNOVA紹介はスクリーンの高さが低く、後ろの座席では見づらかった。演奏者は一段高くして欲しかった。皆川氏のお話は大層興味深いものでした。
  • 第一部ルネサンス音楽は全く出演者の方々のお姿が見えない50分でしたので、音色だけでせっかく良い音楽が気持ちよく聞けず残念でした。出演者も演奏なさる方々も同一平面の席にいる訳ですから、前の数列だけが演奏なさる方々が見えたと思います。一段たかくしていただけたらと思いました。
  • ザビエルアンサンブルも現代に通用する楽しい曲も一曲くらいは披露してもらいたい。彼らなりの存在意義の哲学を示して欲しい。
  • 15分の休憩は長すぎると思います。準備があるのでしょうが、立って外に行くにも席が確保できていないし、結局席にいる以外はないので。
  • 教会という特性上、たてに長い会場なので、演奏者がほとんど見えない。せっかくの演奏の「目で見る楽しみ」がなく残念。
  • 開場時間が6:30だったので、寒かった。 事前に書いて無かった気が...音楽がとても素晴らしかったです。
  • 最後の挨拶が長すぎた。
  • この料金で本当に良かったのでしょうか?「解かっている人」なら¥10,000円、否、それ以上でも来るでしょう。「心のパン」を頂戴致しました。有り難うございました。
  • 広く市民にアピールして欲しい。
  • 今回の内容では1000円位でよいと思う。・中川さんの司会、語尾がハッキリせず、良く聞き取れませんでした。・チェンバロも音が小さいので、演奏する位置を工夫してほしい。コンサートホールなら音響も考えてあるので、小さい音でもとおりますが、・入場料をとった演奏会で音響が悪いというのはちょっと考えられません。
  • もう少し開始時間を遅くしていただきたいです。
  • ピデオの解説、楽器の紹介など、ききとりにくかったです。せっかく演奏してくださっているのに、姿も見えず残念です。やはり舞台のある場所を考えた方が・・・と思いました。
  • ルネサンス音楽が悪い訳ではないが、セミナリヨに関係したカトリック関係音楽を期待してきた。ルネッサンス音楽は別のプログラムにすべきである。ルネサンス時代の説明を聞きに来てはいない。会場を普通の音楽ホールにする。要望⇒キリエなどの典礼曲、聖歌を聴きたかった。長崎以外の人に失望がなければ幸いである。第二部の対話は非常に良かった。
  • 対談はなくてもいいのでは?あまり意味がないのでは?講演の方がいいと思います。テーマを決めて。皆川先生の講演を聴きたい。合唱団はもう少し人数が欲しい。深みの有る歌声を聞きたい。
  • 全体進行の方の言葉はわかりやすかったが、演奏者の方のいろいろな説明は少し聞き取りにくかった。もう少し一言一言をはっきり話されたほうが良いのではと思います。聖歌隊のコーラスは素晴らしかった。
  • 放送設備について 非常に話声が私にとっては聴きづらかった(特に女性の声)。多々制約があると思いますが、一考を要すると思います。かつて中町教会でNHK・BSの録画があったが、その折は皆川先生のお話は充分に聴こえました。