アジェンダの活動実績 2023
                       
日時 企画名 会場 内容 主催・申込・連絡先
2023/4/1(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
市民セミナリヨ2023
長崎のキリシタンとバチカンU



 
flyer(pdf 648kb)



●浦上キリシタン資料館
 コミュニティルーム

長崎市平和町11-19
●主旨:
 前年度開催し好評であった「長崎のキリシタンとバチカン」が更にパワーアップ。

 4/1 ローマ教皇とトルデーシージャス条約
 ➡アーカイブ動画 ➡配布資料
 
 5/6 イエズス会の日本布教における適応主義
 ➡アーカイブ動画 ➡配布資料

 6/3 イエズス会の印刷活動−キリシタン版−
 ➡アーカイブ動画 ※配布資料は著作権上、非公開です。以下同様

 7/1 托鉢修道会と東洋布教
 ➡アーカイブ動画

 8/5 ドミニコ会と長崎
 ➡アーカイブ動画 

●講師:滝澤修身(長崎純心大学教授)


主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

8/6-9(日-水)

11:02-11:32

長崎の鐘を鳴奏会


※8/6 10:45からオープニングセレモニーを開催


ご案内チラシpdf
長崎平和公園内「長崎の鐘」 ◆11:02〜30分間に4回打鐘
ただし、9日は平和祈念式典終了後に打鐘します。どなたでも一緒に平和を祈って鳴らしましょう!

◆打鐘記念として「長崎の鐘ポストカード」を差し上げます


 ➡アーカイブ写真・動画→8/6第1日 8/7第2日 8/8第3日 8/9最終日

◆主催:長崎の鐘を鳴奏会
(長崎県被爆者手帳友の会・永井隆記念館・長崎平和推進協会・アジェンダNOVAながさき)

◆参加無料
8/8(火)

13:00開演
15:30終演


8/9(水)

14:00開演
16:30終演

両日とも台風6号直撃のため中止しました
グラウンド・ゼロ・コンサート長崎
キッズゲルニカの前で音楽を奏でる



チラシpdf
爆心地公園横 下の川 ◆世界中の子どもたちが平和を願い描いた絵「キッズゲルニカ」の前で音楽を奏でます

●8/8(火)
 13:00〜オッキー(Vo&Gt)
 14:00〜よりこ(Vo&Gt)
 15:00〜上奥まいこ(Vo)&pepe伊藤(Gt)

●8/9(水)
 14:00〜Yuzee(Vo&Gt)
 15:00〜果里(Vo)
 15:30〜フェリチータ(Vn Pf)
 16:00〜M&K(市川美奈 fl・馬川慶子 pf)
◆主催:アジェンダNOVAながさき
 長崎県被爆者手帳友の会
 長崎親善人形の会「瓊子の会」

8/8(火)

19:00開演
20:00終演

平和への祈り〜第51回原爆殉難者慰霊祭

爆心地公園➡台風6号接近のため長崎カトリックセンターに会場を変更しました ◆8/7「宗教者による世界平和を願う対話交流の集い」
 アメリカ・ミューメキシコ州の人類発の核実験が行われたサンタフェからジョン・ウェスター大司教、ワシントン州の最大の原子力潜水艦の基地があるシアトルのポール・エティエン大司教が来日し、 加害者と被害者が共に核廃絶を誓う画期的な集いが行われました。

 第1部 平和を願う対話

 第2部 懇親交流の夕べ

◆8/8「原爆殉難者慰霊祭〜平和への祈り」
 今年は台風6号の影響でカトリックセンターで行われました。

 ➡アーカイブ動画
◆主催:長崎県宗教者懇話会

◆同事務局:アジェンダNOVAながさき

◆参加無料 自由にご参加ください

9/2(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
市民セミナリヨ2023
長崎の岬とその都市発展



チラシpdf


●浦上キリシタン資料館
 コミュニティルーム

長崎市平和町11-19
●主旨:
 長崎開港から出島建設のころまでの歴史をポルトガルの専門家が詳しく説明します

●講師:アマロ・ベビオ(長崎大学多文化社会学部戦略職員)
ポルトガル出身 リスボン大学建築学科卒 東京大学大学院工学系研究科建築学修士・博士 学位論文「港市長崎におけるキリシタン施設に関する研究」

 ➡アーカイブ動画
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
9/16(土)

11:00開式
12:00終演
福岡俘虜収容所第2分所犠牲者追悼・平和祈念式


香焼中学校南東側 追悼慰霊碑前  この地に戦時中、福岡俘虜収容所第2分所があり、旧連合国の捕虜ら(オランダ・イギリス・アメリカ・オーストラリアなど)がピーク時には1,500人が収容されていました。彼らの大半は川南工業香焼島造船所で使役され、国際条約に反した過酷な扱いにより、1945年9月13日の解放までに73人が亡くなりました。

1.主催者挨拶 維持管理委員会代表 朝長万左男
2.オランダ遺族代表挨拶 アンドレ・スクラム
3.祈りの時間 日本基督教団長崎飽之浦教会牧師 大藪朝祥
4.献花
5.参列者ご挨拶
6.メッセージ
7.閉会挨拶

 ➡当日のアルバム

 ➡アーカイブ動画(フル 54'11")

 ➡アーカイブ動画(ダイジェスト 5'00")

◆主催:福岡俘虜収容所第2分所犠牲者追悼記念碑維持管理委員会

◆参加無料

◆問い合わせ:長崎県被爆者手帳友の会
   tel:095-849-1494

9/21(木)

12:00打鐘

国際平和デーに長崎の鐘を鳴奏会
 
feat.上奥まいこ


長崎平和公園内「長崎の鐘」  毎年9月21日は国連が定めた国際平和デー(International day of peace)、通称ピースデーです。この日は世界中の国々や人々が平和について考え行動する日です。長崎からも「長崎の鐘」を鳴らしてこの日を歓迎しましょう!

11:30-11:50 上奥まいこ mini Live
 ※雨のためLIVEは中止します

◆12:00に1分間打鐘

◆打鐘記念として「長崎の鐘ポストカード」を差し上げます

 ➡アーカイブ動画・静止画
◆主催:長崎の鐘を鳴奏会(永井隆記念館・長崎平和推進協会・アジェンダNOVAながさき)

◆参加無料
10/7(土)

13:00開場
13:30開演
15:10終演
市民セミナリヨ2023
有馬晴信と岡本大八事件−キリシタン禁制の発端−



 flyer(pdf)

●浦上キリシタン資料館コミュニティルーム

長崎市平和町11-19
●主旨
1614年の「全国的キリシタン禁教令」を徳川家康の対外政策から多角的に考察します。そこから見えてくるものは・・・

●講師:白石ひとみ
長崎市出身 長崎大学教育学部卒業 元長崎市職員(事務職) SNSやネットを中心に長崎の歴史を発信している。Facebookグループ「歴史Mind」所属。古文書を読もう会所属。著作に「肥前国関ヶ原」「徳川家康の対外政策と岡本大八事件」

 ➡アーカイブ動画

 ➡プロジェクター資料

 ➡配布資料
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

11/3(金)
7:40長崎港発

〜11/4
(土)
20:00長崎港着
市民セミナリヨ五島版
イナッショ祭り

  
 チラシ表           チラシ裏(申込書)

 flyer(PDF)裏・表

イナッショ祭(聖イグナチオ祭)とは:イグナチオは日本にザビエルを派遣したイエズス会の創設者であり、潜伏キリシタンの時代の暦にも掲載され、毎年彼の祝日にオラショを唱えていて、苦事・口論を収めるために神にとりなしをお願いした聖人である。言わば平和を願う聖人

●奈留島・福江島 ●目的
2018年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録となり、この世界遺産の宝物(精神性)をいかに地域つくりに生かすため、いかにその価値を共有し、活用するか皆で考え、歩むべき方向性を見出すために、このプロジェクトを継続的な祭りとして国際的な祭りへと育てたい。今回で第3回目、世界遺産登録5周年記念として開催する。

●旅程
11/3 07:40長崎港発ジェットフォイル〜奈留港〜阿古木キリシタンの里(ミサ)〜阿古木古道散策(1.7km)〜(昼食)〜かくれキリシタン講演とビデオ鑑賞〜バーベキュー交流会〜宮の森キャンプ場コテージ泊

11/4 08:00コテージ発〜奈留港〜福江港〜大瀬崎灯台〜井持浦教会〜白浜海岸〜遣唐使ふるさと館(昼食)〜福江教会(講演とコンサート)〜16:50発福江港フェリー〜20:00長崎港着

講師
高祖敏明(上智大名誉教授)・デ・ルカ・レンゾ(日本26聖人記念館副館長)・柿森和年(隠れキリシタンの里代表)

演奏
大迫淳英(バイオリニスト)ほか3名 組曲「祈りの島」

 ➡3日ツアーダイジェスト

 ➡3日「お授け」動画制作報告・講演会(田岸集会所)

 ➡4日ツアーダイジェスト

 ➡4日「お授け」動画制作報告・講演会(福江教会)


主催:イナッショ祭り実行委員会

旅行代金36,000円(税込)
 (2泊3日コースは48,000円)

旅行代にふくまれるもの
 往復の船代・島内の移動代・宿泊代・食事代

定員:30名(最小催行20名)

旅行企画・実施
 奈留島研究所「なるたび」
 奈留港ターミナル内
 地域限定旅行業務取扱管理者 中島智美

申し込み
 氏名・住所・電話番号を下記までお知らせください。
 Email: narulabo@gmail.com
 tel: 090-5481-7313(柿森)
12/2(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演予定
市民セミナリヨ2023
アルハンブラ・アメリカン・ホテル〜ある潜伏キリシタンの実話



 flyer(PDF

●浦上キリシタン資料館
 コミュニティルーム

長崎市平和町11-19
●主旨
山口サクという勇敢な元潜伏キリシタンとその混血の娘ルイザは、大正期から昭和初期にかけてアルハンブラ・アメリカン・ホテルを経営していました。ルイザは、無国籍という特殊な家庭環境で育ちながらも、長崎居留地の開放的で多文化的な社会の中でのびのびと成長しました。その美貌と明るい性格で、ホテルを訪れる船員や旅行者の間で人気を博し、その後、妻として、母として太平洋戦争の時代を生き抜きました。 一方、戦後の開発の中で忘れ去られ、取り壊しの危機に瀕していた旧アルハンブラ・アメリカン・ホテルは、姿を消した後もその残像を長崎の歴史の中に刻みました。

●講師:ブライアン・バークガフニ
(長崎グラバー園名誉館長)

 ➡アーカイブ動画
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名(先着順)

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp


12/17(日)

13:15集合
13:30出発
19:30帰着予定

見三明 名誉大司教と巡る
教会巡礼・馬小屋さるく2023

〜キリシタンの聖地・浦上の教会を訪ねて〜

 flyer(pdf)




●長崎カトリックセンター
(長崎市上野町10−34)
 13:15集合
●主旨
 2005年から毎年、長崎県内の教会・修道会の馬小屋飾りを見学するバスツアーを企画してまいりました。ほぼ回り尽くしましたが、今年は原点に帰り、キリシタンの聖地である浦上地区を巡ります。イルミネーションが美しい教会が多いので昼から出発します。

●コース
 カトリックセンター(13:30出発)==浦上教会(13:40/14:10)==城山教会(14:30/15:00)==西町教会(15:20/15:50)==本原教会(16:10/16:40)==純心大学(17:00/17:20)==純心聖母会(17:30/17:50)==恵の丘原爆ホーム(18:00/18:30)==三ツ山教会(18:40/19:10)==カトリックセンター(19:30着・解散)
     
 ※天候・交通事情等でスケジュールが変更されることがあります

●同行案内:
 見三明カトリック長崎名誉大司教・辻宏幸 (国内旅程取扱管理者)・森内浩二郎(浦上教会信徒)

 ➡アーカイブ動画 ➡アルバム
●主催:アジェンダNOVAながさき

●参加費:おひとり様 2,500円

●募集人員:25名

●最少催行人員:15名

●締切日:定員になり次第締め切らせていただきます。

●申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールで(お名前・ふりがな・性別・年齢・住所・携帯電話)を連絡してご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
2/3(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
市民セミナリヨ2024
「潜伏キリシタンを支えた”お授け”とイナッショ様」



 
flyer(pdf 777kb)


●浦上キリシタン資料館
 コミュニティルーム

長崎市平和町11-19
●主旨:
 2018年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録となり、この世界遺産の宝物(精神性)をいかに地域つくりに生かすため、いかにその価値を共有し、活用するか皆で考え、歩むべき方向性を見出すために、このプロジェクトを継続的な祭りとして国際的な祭りへと育てたい。今回で第3回目、世界遺産登録5周年記念として開催する。

●講師:デ・ルカ・レンゾ神父(日本二十六聖人記念館館長)

 アーカイブ動画
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
3/3()

13:00開場
13:30開演
15:00終演
市民セミナリヨ2024
「潜伏キリシタンが使った古道の復活とその信仰生活」



 
flyer(840kb)


●浦上キリシタン資料館
 コミュニティルーム

長崎市平和町11-19
●主旨:
 2018年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録となり、この世界遺産の宝物(精神性)をいかに地域つくりに生かすため、いかにその価値を共有し、活用するか皆で考え、歩むべき方向性を見出すために、このプロジェクトを継続的な祭りとして国際的な祭りへと育てたい。今回で第3回目、世界遺産登録5周年記念として開催する。

●講師:柿森和年(阿古木隠れキリシタンの里代表)

 アーカイブ動画
主催:アジェンダNOVAながさき

参加費:500円

定員:30名

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
3/30(土)

13:00開場
13:30開演
15:00終演
♪リュートとギターで春を告げるプリマヴェーラコンサート♪


 
flyer(508kb)


●浦上キリシタン資料館

長崎市平和町11-19
 ♪リュートとギターの優しい音色で”春”を奏でます♪ 

●演奏者:
 井上周子
(リュート)・ギタリスタ・ベベドール(ギタートリオ)

曲目:
 ◆ギタリスタ・ベベドール
 ♪さくら/日本古謡
 ♪早春譜/中田 章
 ♪野に咲く花のように/小林亜星
 ♪いい日旅立ち/谷村新司
 ♪春よ、来い/松任谷由実

 ◆井上周子(リュート)
 ♪トッカータ1番/カプスベルガー
 ♪リチェルカール/F.ダ・ミラノ
 ♪皇帝のうた/L.ナルバエス 他

 ◆合同ステージ ♪四季より“春”/ヴィヴァルディ

 ♬アーカイブ動画
 
主催:アジェンダNOVAながさき

入場無料

定員:30名

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
2024/
1/27
(土)から
毎月第4土曜日7回シリーズ


13:00開場
13:30開演
15:00終演
浦上キリシタン資料館土曜講座
「復活の丘−マリアが見守る浦上の受難」
浦上のキリシタン迫害と被爆を語る特集の制作秘話



 
flyer(pdf 6.7Gb)



●浦上キリシタン資料館
 コミュニティルーム

長崎市平和町11-19
●主旨:
 信徒発見150年と被爆70年を迎えた2015年にNCC長崎文化放送の「スーパーJチャンネルながさき」の7回シリーズの特集として放送された番組のディレクターがその制作の裏側を語ります。

7回シリーズ
 1/27(土)第1回 信徒発見のサンタマリア
 2/24(土)第2回乙女峠の聖母マリア
 3/23(土)第3回禁教のマリア観音と聖クララ
 4/27(土)第4回無原罪の聖母マリア
 5/25(土)第5回慈悲の聖母・み母マリア
 6/22(土)第6回復興と平和の被爆マリアア
 7/27(土)第7回日本之聖母 世界へ

●講師:林田愼一郎(NPO法人アジェンダNOVAながさき理事長)


主催:浦上キリシタン資料館

参加費:500円

定員:30名

申し込み:浦上キリシタン資料館へ電話・FAX・メールでご予約ください。
 tel&fax:095-807-5646
 urakamicm@mxa.cncm.ne.jp
 お問い合わせ、ご提案などありましたら、linden◆ae.wakwak.com (林田)まで(◆→@) 
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